観客が皆 驚きで拍手大喝采 すごいを突き抜けています!
むっちゃクチャ凄い評価ですね。で、そのあとシェルクンチク国際音楽コンクールのファイナルでプロオーケストラと共演しました、ソリストは指揮者のそば、オーケストラの中央ですから失敗は許されません、けど、ひまりさんの演奏はなんと指揮者の感動の涙を誘ったのです!
始まる前は観客は誰しも、「あの子、ちゃんとできるの?」と思っていたのは想像にかたくありません、8才ですからね、なので演奏が終わると観客が皆 驚きで拍手大喝采 となりました。
こういうことですから誰もが、ものすごい天才だと思うのは無理もないことですね、ところがひまりさんは 「私は天才なんかじゃありません、うまくいかないところは100回でも1000回でも練習するだけです」すご~いセリフですね。インタビュアーが色紙でサインを求めると、笑顔でそっと書きました、なんと書いた? 「挑戦しなくちゃ始まらない」 だと・・・
インタビュアーはさらに「オーケストラは緊張しないのですか?」と聞くと ひまりさんは 「私は皆さんと演奏するのが楽しくてたまらないので緊張しているひまがないのです」 と これってプロフェッショナルのセリフだよね!8才だけど・・・ 凄いを突き抜けています。
小生はこのひまりさんの「ツィゴイネルワイゼン」をyou tubeではじめて聞きました、もともと小生は音痴で普段このような音楽を聞きません、なので最初聞いたときはいまいちピンときませんでしたが何回か聴いているうちに その表情も曲も心に響いてくる感じがするから不思議です、今は何回聴いても飽きないです。ひまりさんは音痴を感動させることができるのですね。なので大ファンになっちゃったんです(笑)。
ひまりさんは現在13歳、なんと 今年2025年3月にベルリンフィルハーモニー楽団のソリストをつとめ大絶賛という結果になったといいます。まだ中学生なのにこの状況ですから、未来はどんなアーティストになるのでしょう。世界中の音楽家や音楽ファンが絶賛!大大大注目しています。
下記の画像をクリックすると くるみ割り人形国際音楽コンクール(2019年ひまりさん8歳の時)の 一次審査の演奏(チゴィネルワイゼン)を聴くことができます ヘッドホンつけてね どうぞ
